混沌J2の今後を展望するLIVE(J論)【4/10(木)21時】

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勝敗の結果は実力差の反映。移動の不利は関係ない。ただそれとは別に、開催の判断に至る過程がこれでよかったのかどうかについてはもっと考えないといけない【2024 J1第29節 vs.サンフレッチェ広島/緊急Report】

 
 FC東京は8月31日、エディオンピースウイング広島でJ1第29節に臨み、サンフレッチェ広島と対戦。3-2のスコアで敗れた。序盤、攻守に積極的なプレーを見せて広島ゴールに迫ったが、前半のうちに2失点。後半18分にもPKで失点を重ね、3点差をつけられた。
 
 後半19分から遠藤渓太と俵積田晃太、26分から東慶悟と小柏剛を投入すると東京のリズムに。オープンになった残り1/4の時間帯はスペースを衝いて猛攻に転じ、2点をもぎ獲ったが、同点にはあと一歩及ばなかった。
 
◆小泉慶の意見は……
 
 試合前の2日間トレーニングが出来ず、試合当日の移動となったことの不利は敗因ではなく、あくまでも結果は実力の差を反映したものであると認めたうえで、東京キャプテンの小泉慶は、今節の開催判断について意見を述べた。
 

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