鈴木準弥「(零温と)お互いに結果を残していきたい」。落ち込む時期を脱し、競争に向かう【After TM Interview02】

練習試合川崎フロンターレ戦での鈴木準弥。撮影:後藤勝
7月2日に実施された45分×2本の練習試合、川崎フロンターレ戦では、1本目に木村誠二の相手の背後を衝くパスに抜け出した野澤零温が1点目、2本目にゴール前正面でのチャンスを得た鈴木準弥が直接フリーキックで2点目を決めた。当日のトップチームは終了後すぐに移動するスケジュールで取材が不可能であったため、得点者のふたりにはあらためて週明け、小平で本人たちを掴まえて取材をおこなった。
ここでは鈴木の取材内容を一問一答の形式でお届けする。
◆思い切り蹴った結果
──求めていた結果が出たが。
フリーキックに関しては、そんな遠くはないですけど、若干距離があったので、逆に思いっ切り蹴れたというか。近いところだと色々考えることもあるんですけど、少し距離があったの もう、思いっきり蹴り込もうと思って。蹴った結果、いい感じで入ったので。よかったなと思います。
──ゴール前正面のあの位置は好きなところか。
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