FC東京に対する「人生の一部。切っても切り離せないもの」という小山拓哉さん(広報)の想い【Special】後編 全4章中3-4章
3◆人生の転機、ビジネスの道へ
充実したサッカー人生を送っていた小山さんだが、大学3、4年の時期はけがに悩まされなかなか思うようにプレーが出来ない日々がつづいた。100%のプレーが出来る状態にまで回復させてサッカーをつづけるか、大学卒業を機に社会人になるか。難問が突きつけられた。
けがの状態が思わしくないことも、選手として過ごしたあとのセカンドキャリアの形成が簡単ではないこともわかっている。熟考の末、小山さんは現役の引退を決断した。
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