三田啓貴、歩みを止めず自分たちのサッカーを貫く。「湘南戦ではボールに関わりながらゴールに向かうプレーを出していきたい」【ルヴァンカップ第3節湘南ベルマーレ戦に向けて】
J1の開幕から約1カ月が経ち、FC東京の現状は、昨年末の自治体訪問時に三田啓貴が言っていたとおりに推移している。すなわち、東京がめざす「自分たちがボールを支配して、守備に回ったときでもすぐにボールを奪い返しマイボールにしてゴールに迫っていくサッカー」(三田)を完成させるには時間がかかるということが、誰の目にも明らかになった。
もうひとつ、昨年末にこの背番号7は「マインドを変えていかないといけない」とも言っていた。この2点について、ルヴァンカップグループステージ第3節湘南ベルマーレ戦に向けたWeb囲み取材で三田はあらためて語った。
◆出来ない部分が多かった広島戦
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