東慶悟、引きつづきキャプテンに。けがもなく2021年の始動は順調【INTERVIEW】

対外試合初戦でキャプテンマークを巻いた東慶悟。同日、2021シーズンのキャプテン就任が発表された。©F.C.TOKYO
右第五中足骨骨折により約4カ月離脱していた東慶悟が、昨年11月の復帰以来好調だ。ACLグループステージ突破とルヴァンカップ優勝を経て沖縄キャンプ中の現在も、その好調を保っている様子。
キャプテン再任も発表された背番号10に、近況を訊ねてみた。
◆先頭に立ち、引っ張っていきたい
「(個人としてはかなり順調?)そうですね。まずけがをしていないというのは、かなり重要なので。そのなかでコンディションもしっかり上げていきながら、練習試合で試合勘や体力をつけて、試合の強度についていけるようにしないと。いまは順調に来ています」
2月3日に2021シーズンのキャプテン就任が発表されたが、東は再任の喜びをしみじみと感じていた。
「ありがたいですよね。そうやって
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