永井謙佑「数少ないチャンスで決めないと苦しくなると思っていた」高速攻撃陣の突撃で突破口を開いたFC東京、王者横浜F・マリノスに土をつける【J1第4節「横浜F・マリノスvs.FC東京」観戦記速報版】

2020年07月12日 22時59分　
カテゴリ： COLUMN • MATCH
タグ : FC東京 • J1 • Jリーグ • photo • pickup • サッカー • 国内サッカー • 東京 • 横浜F・マリノス • 永井謙佑 • 遠藤渓太 • 長谷川健太監督 • ＦＣ東京

しっかりした運営で雰囲気がよかった日産スタジアム。

　今シーズンの試合後記事としてお届けする「観戦記」、本日7月12日、J1第4節の横浜F・マリノス戦について、取り急ぎ短めの速報版で一回出してしまおうと思います。

◆マリノス攻略に成功

　マリノスの遠藤渓太が「今後は自分たちを研究してカウンターを仕掛けるチームが増えてくる。先制してからこのように逆転されるケースはいままであまりなかった。必ず原因があって負けたと思う。みんなで話し合っていきたい」と述べたように、研究の成果であるゲームプランを、FC東京の選手たちが着実に遂行したことが勝利に結びついたものと思われます。まだ二巡目の対戦が残っているので詳述は控えますが、

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