【有料記事/TM第2報】コメント◆平山相太、東慶悟、水沼宏太、阿部拓馬の談話~水沼「一人ひとりの特長を活かしながら攻撃ができているのは強み」阿部「『戻す』というよりも『新しく』という気持ち」(2016/12/18)
課題も頻出したとはいえ、昨日12月17日におこなわれた流通経済大学との練習試合では135分間で9点ものゴールを挙げて好感触を得たFC東京。ここでは1本めに得点した平山相太、水沼宏太、東慶悟、そして2本め35分からの途中出場で9分後の44分に得点、好調を印象づけた阿部拓馬の談話をお届けする。
◯平山相太の談話
――ヘディングのゴールで大勝の口火を切りましたね。
平山相太 シュート性のクロスでした。自分のポジショニングも「あそこにいるように」と言われるようなポジションをとるよう意識しています。ゴールの場面はそうでしたけど、後半(2本め)は顔を出せなかったところもあるので、常に得点できるポジショニングを意識してやりたいと思います。
――ときにサイドに流れたりしてキープしようと奮起、1トップとしてポストプレーを大事に、ボールを受けて時間をつくろうとする姿勢が眼につきました。
平山相太 はい。中盤のクオリティはすごく高いですね、誰が出ても。だから(その中盤を活かすためにも)前で時間をつくるのも大事な仕事だと覆っています。
――きょうはプレー時間が約75分。これだけ長い尺でプレーできたからには、次に先発したら90分はいけそうだなという感触もあるのでは?
平山相太 次に頭から出るか途中から出ることになるかはわかりませんけど、
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