【有料記事/対湘南戦第4報】羽生直剛「うしろの秀人の声があれば、行くときははっきり行っていい」田邉草民「守備は強気に。攻撃ではかわして運んでパスを出す」(2016/05/08)
◯羽生直剛の談話
ガーッと行ったり来たりにならなかったのは、ウチがしっかり切り換えの意識を高めていこうとしているし、まず原点の部分を高めていこうと思っているので、そういう意味ではそういうものが多少効いたかなと思います。
湘南もうしろからのビルドアップにトライしていそうなサッカーだったので、いろんな要素があってそうなったと思います。
前にひとり置く、まずはアンカーを使って埋めたのが、きょうの自分たちが示すシステムだったと思うんですけれども、(その理由として)勝点を積み重ねないといけないし、厳しいゲームになるというのもそうだし。そういうことを踏まえたうえで、監督が決めたことだと思うので。それを、あとは選手がしっかりと把握して、つなげるだけだった。まずはやられないというところから、しっかりとボールを奪ったときにはランニングするというか、ボールを大事にしながらも、鋭い攻撃につなげられればというのはあったと思うので、きょうに関しては勝ちにつながってよかったと思います。
守備に関しては純粋に考えてバイタル専門みたいな選手がひとりいるわけだから(※アンカーの高橋秀人)、
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