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【オフ企画第三弾】2014年のポジション別出場実績/01「ゴールキーパー」篇(2015/01/03)

オフ企画第三弾は選手の公式戦稼働状況による2014年Review。
出場時間を計上し、各ポジションを振り返ります。

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◆2014年のポジション別出場実績/01「ゴールキーパー」篇

塩田仁史 リーグ戦 2試合135分間出場。ナビスコカップ6試合540分間出場
権田修一 リーグ戦 33試合2,925分間出場。天皇杯3試合270分間出場
廣永遼太郎 出場なし。カターレ富山への期限付き移籍でJ2のリーグ戦11試合990分間出場
圍謙太朗 出場なし

2014年に所属していたゴールキーパー4名については既にFC東京との契約が合意に達するか、または他クラブへの移籍が成立している。権田修一と圍謙太朗はFC東京と契約。塩田仁史は大宮アルディージャへの完全移籍、廣永遼太郎はサンフレッチェ広島への完全移籍が決まった。
残るは新たに獲得する選手の発表だけだ。

毎年のように移籍の話が飛び交っていた塩田は「ついに」という表現が当てはまる決断。実績は十分。J1と開催日が分かれるJ2の大宮への移籍ということで、2015年はNACK5に足を運ぶ青赤のファン、サポーターも相当数出現するはず。ぜひレギュラーの座を獲得してほしいものだ。

カターレ富山へと期限付き移籍していた廣永はJ2第38節対松本山雅FC戦で自ら「2失点めは自分の判断ミス」と言う失点を喫してしまった。そして第39節以降はベンチへ。

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