【コメント】コメントその2◆吉本一謙の談話「セットプレーでやられたのはもったいないですね。 誰がとかではなく、もっとしっかり行かなくてはいけなかった」J1第10節東京対名古屋(2014/04/29)
コメントその2◆吉本一謙の談話
○吉本一謙の談話
こういうゲームも耐えて勝ったり、0-0で終わらせることも必要だったと思います。
セットプレーはおれにもあったし、ああいうところを決めていかないと。決めて1-1にしたかった。やっぱり点が獲れないと勝てない。いいキッカーもいるのでセットプレーも大事に、こういう試合でセットプレーで1点獲って勝っていくチームになりたい。
その意味では自分にもチャンスがあったので、反省しなくちゃいけないと思います。
(永井謙佑への対応に関しては)きょうはウラへの走り合いにならないように、相手がフリーだったらしっかりスペースを埋めてラインを下げて、というようにやっていたので、あまりそういう場面にならずにできた手応えはありますけど、下がることによって中盤にスペースができてしまった場面もあったし、もっとバランスよくできるようになればいいと思います。
最後にからだを張るのは──あそこ(後半9分に永井に足を伸ばしてボールをタッチライン外に逃した場面)で選ばれた選手をからだを張らなければ出ていない選手に顔向けできないし、お金を払って観に来てくれるサポーターのためにも絶対の部分だと思うから。やらなければいけないプレーだと思います。
足のスピードを滑りのスピードでカバーしました(笑)。あのスライドよりはさすがに速く走れない。
先にさわれると思ったから足を出したという感じです。
きわどかったけどファウルにならないように気をつけて。
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