「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

黒﨑隼人「悔しい思いはしたし、タフに戦うとか、チームを勝たせたいとか、その気持ちはまったく消えていません」【復活への思い】(24.2.3)

沖縄キャンプ中の1日の練習後に黒﨑隼人に話を聞いた。

 

▼去年とは違う感覚がある

――沖縄キャンプ、どうでしょう。

「暑いくらいです。半袖でいいくらいです。身体は、思うところまでもう少し届いていない感じがするのでまだまだです」

――昨季はコンディション作りも響いた印象ですが、そこは大事ですね。

「もちろんです。自分が今、どこまでできるのか。どこまでできて、何が足りないのか。それをしっかりと詰めていければ、チームに良い影響を与えられると思っています」

――昨季は試合出場数が減りましたが、このオフに考えたことはありますか?

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