室井彗佑/リハビリ期間に体幹を鍛え直し、「あとは決めるだけ」☆原崎政人監督/攻撃の迫力に手応え「前に行く人数も増えてきた」【岡山戦/コメント】
左ハムストリングス肉離れから復調した室井彗佑が軽快な動きを見せている。5月21日の仙台戦で負傷し、金沢戦で途中出場して戦列復帰。リハビリ期間に厳しい体幹トレーニングを積み、その成果をしっかりとピッチで出している。室井と原崎政人監督が岡山戦へ向けて意気込みなどを語った。
金沢戦のプレーが自信に
【室井彗佑】
Q.秋田戦は79分に途中出場しました。
「最初はセンターFWで途中からシャドーに入った。どちらでも役割は変わらないが、センターFWのときにはゴールに近いですし、アンジェロッティや(泉澤)仁くんがボールを持ったら背後を忘れずに狙っていた部分はあった。ケガの期間で体幹を鍛えたので復帰して2試合は生かせた部分がたくさんあったと思う」
Q.確かにプレーの切れ味がよくなり、簡単には倒れなかった印象です。
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