大宮花伝

【☆無料記事】大宮U18が残留決定。プレミアリーグEAST最終節、昌平高校を2−1で退けて9位に【アカデミー便り】

 

高橋伸が先制点、斉藤は決勝点

12月3日、高円宮杯JFA U−18サッカープレミアリーグEASTの最終節がNACK5スタジアム大宮ほかで行われ、大宮U 18が全国高校選手権埼玉県代表の昌平高校に2−1で競り勝った。全日程を終え、6勝5分11敗の勝ち点23の9位で残留を決めた。

大宮は立ち上がりから高い位置でプレッシャーを掛けて流れをつかんだ。前半の18分、山中大智のパスに高橋伸太朗が左足で合わせて先制すると、43分には山中の浮き球のこぼれを斉藤秀輝がドリブルで運んで加点した。

後半は50分に昌平高校の土谷飛雅の右CKから田中瞭生に1点を返されたものの、その後は相手の反撃にしっかりと対応して逃げ切った。(※森田浩史監督、市原吏音、高橋伸のコメントを後日掲載予定)

 

【大宮出場メンバー】

GK 高田裕也
DF 斉藤秀輝、市原吏音、真壁拓海、大西海瑠
MF 登丸楓吾、山中大智、菊浪涼生、安部直斗(63分、髙橋岳)
FW 高橋伸太朗(60分、浅井一彦)、種田陽

 


高橋伸太朗が先制点を決める

 


斉藤秀輝が決勝点を決める

 


高田裕也

 


浅井一彦

 


市原吏音

 


真壁拓海

 


安部直斗(8)、菊浪涼生(14)

 


種田陽

 


大西海瑠

 


登丸楓吾

 


山中大智

 

 

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