岡庭愁人/「今はどの大会でも勝利がほしい」☆原崎政人監督/「チャレンジするだけ」☆J1で5位に捨身でぶつかり、ジャイキリなるか【天皇杯C大阪戦/コメント&プレビュー】
岡庭愁人のプレーは気持ちを揺さぶられる。仲間のために攻守でハードワークして右サイドを活性化。ひたむきに走り続け、体を張り、ピッチ内外で勝利へと試行錯誤する背番号“3”はチームにとって欠かせない存在だ。岡庭と原崎政人監督が天皇杯3回戦のC大阪戦へ向けて意気込みなどを語った。
仲間のよさを「引き出す」
【岡庭愁人】
Q.群馬戦を振り返って。
「セットプレー2つで決まったかなという試合。流れでやられた訳ではなく、セットプレーでやられた。追いつかないといけないのでボールを自分たちが取りに行かないといけない状況になってしまったのが試合を難しくしてしまった」
Q.布陣を〔5−4−1〕に変えてからの2試合は先制点が取れていました。群馬戦が同じような展開にできずに反省点は。
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