茂木力也／チーム一のタフネスぶり。「いい守備からいい攻撃に」☆原崎政人監督／信じる選手とともに「ホームで勝ち点３を届けたい」【千葉戦／コメント】
茂木力也がタフネスぶりを発揮している。ここまでリーグ全23試合で先発出場し、天皇杯２回戦の千葉戦もピッチに立った。攻守にわたって疲れ知らずの奮闘は頼もしい限りで、ポジションも左右のSB、左サイドハーフ、左WBと複数をこなす。ますます暑さが増してくるが「任せてください」と涼しい顔だ。茂木と原崎政人監督が千葉戦へ向けて意気込みなどを語った。
客観的な分析力を装備
【茂木力也】
Q．町田戦はスタートから〔５−４−１〕布陣でした。あらためて振り返るといかがです。
「入り方や戦い方とかは間違っていなかったと思うし、 早い時間帯でセットプレーから1点が取れたことによってカウンターも相手にとって脅威になった。 実際に前半はその形が何本も出ていた。だが、奪ったあとや１本をつなげたときはチャンスになっていたが、クリアをしたり、つなげるときにパスがずれると前に進めなかったときは守備をする時間も結構あった。守るだけになるのは
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