栗本広輝/町田戦で12試合ぶりリーグ出場。サポーターへの恩返しは「一刻も早くこの状況を変えること」【千葉戦/コメント】
栗本広輝が町田戦で12試合ぶりにリーグのピッチへ立った。守備に軸足を置いた戦術のなかでボランチとして中央で仲間を支え、試合途中からはキャプテンマークを巻いて冷静沈着にプレーした。今後も栗本の“大人な振る舞い”はチームの力になりそうだ。
勝利の鍵は「主体的に」
Q.町田戦を振り返って。
「あの状況で勝ち点1すら持ってこられないというのは、情けないなとあらためて思う。勝ち点3を目指していたので、2点を先行して3がベストだった。少なくとも追いつかれた時点では残り10分あったわけで、そこでなんとしても1、もしくは3がほしかった。最低でも1を持って帰ってこなきゃいけない状況のなかにいると思う」
Q.3失点目を見ると守備の人数はいます。今季は町田戦だけでなく、人数は足りているのに失点というケースが多いですが。
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