ともにJ3降格圏の“６ポイントマッチ”。２試合連続の反省点を改善して６試合ぶりの勝利へ【琉球戦／マッチプレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第27節・7月17日（日）18:30キックオフ
タピック県総ひやごんスタジアム
FC琉球vs大宮アルディージャ

練習から“キワ”を追求

大宮は21位、琉球は最下位とJ３降格圏に沈む者同士の対決。勝ち点差は４で、なんともしびれる状況だ。大宮は６試合ぶりの勝利に向けて“知力、体力、時の運”を総動員したい。

（残り 1347文字／全文: 1518文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 大山啓輔／「18人で90分間を戦い抜けるように」☆富山貴光／「もっと俺が俺がって選手が出てきて」☆相馬直樹監督／「隙をつけるか、隙をつくらないか」【琉球戦／コメント】
前の記事 »: 土壇場の被弾で痛恨ドロー。またも露呈した甘さとは【東京V戦／マッチレビュー】