Jクラブの採用面接。✕が付いてしまう特徴がありました。 Jリーグクラブ社長のリアル経営日記:Vol.59(2024.11.28)

いよいよ12月が目前。みなさん、体調ご自愛を
【2024年11月28日朝:晴れ】
みなさん、こんにちは。
先週は一気に寒くなりましたね。
と書きましたが、昨日の関東地方は気温が20℃を超えていました。
この時期、Jクラブ関係者の「あるある」の一つに“シーズン終わりに体調を崩す人が多い”というのがあるのですが、この寒暖差でさらにそんな方が増えそうな気配です。
私は引き続き、シーズン終了後恒例のあいさつ回りが続いています。
昨日は首都圏エリアのパートナー企業のみなさんにお集まりいただいての「東京パートナー大忘年会」を開催しました。
先週、水戸で行ったシーズンエンドパーティーもそうだったのですが、パートナー企業のみなさんにとってわれわれの企画するイベントでよく言われるのが「他業種の方と知り合えたり、名刺交換できるのが貴重」だということ。確かに私たちとっては日常なのですが、プロスポーツクラブは多くの業種の方とコミュニケーションしているという特徴があります。昨晩もパートナー企業のみなさんがそこかしこで名刺交換から始まり、歓談している様子がありました。主催者としてはそんな横の繋がりが拡がることはうれしい限りです。
残念ながら水戸ホーリーホックは出場できませんが、今週末からはJ2とJ3でプレーオフが開催されます。毎年、悔しい気持ちで試合を観ています。“何かが懸かった”試合の緊迫感、来年への想いを溜めながら私も観たいと思います。
さてこの時期、選手編成同様にフロントの人事も大きく動くタイミングでもあります。
私も採用面接などをする時間もこの時期には増えます。
以前にも書きましたが、フロントの“新戦力”選びのポイントがあります。
今日はそんな話題で、、、
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