黒川淳史選手「ダービーはどんなに内容が悪くても、WIN or WINしかない。選手がサポーターを超えるぐらいの気持ちと気合いを持って試合に臨まないといけない」【コメント】【練習レポート】

2024年04月06日 7時00分　
カテゴリ：練習レポート
タグ : pickup • 水戸ホーリーホック • 黒川淳史

【写真　佐藤拓也】

Q.加入後2試合目となった前節秋田戦を振り返ってください。
「今回は右MFとして出ましたが、勝ち切りたかったです」

Q.プレーに関して、1試合目よりも“らしさ”を出せていたように感じました。
「ちょっとずつ僕のプレーも、練習や試合を通して、周りの選手に理解してもらえるようになっていますし、僕も周りの選手の特長もちょっとずつ分かってきています。そういった面で徐々に自分のプレーを出せるようになっていると思います」

Q.82分に右サイドから斜めに中央に切り込んで逆サイドに展開してチャンスを作りました。今までの水戸ではあまり見られなかったプレーでした。

（残り 1645文字／全文: 1994文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 濱崎芳己監督「チームの半分はダービーを知らない選手。だからこそ、ダービーの位置づけをしっかり全員でシェアしながら準備したい」【コメント】【練習レポート】
前の記事 »: 牛澤健選手「サポーターからの言葉でダービーは絶対に勝たないといけない試合だということを実感した。戦うところで絶対に負けてはいけない」【コメント】【練習レポート】