杉浦文哉選手「失点しないことと先制点を取りに行くことは裏表の関係ではなく、両方追い求めないといけない。耐えるだけでなく、自分たちから攻撃していくことが必要」【コメント】【練習レポート】
Q.前節は悔しい結果となりました。途中出場しましたが、どういうことを意識しましたか?
「0対1の状況で入って、1点を取ってから逆転しないといけなかった。ダブルボランチの少し高めの位置で入って、そこで前にボールを入れたり、ゴール前に入って行ったりすることがタスクとしてあったのですが、自分がシュートを打つ場面もなかったですし、間で受けてターンして攻撃につなげることもあまりできなかった。もっとボールを引き出して、FWにボールを入れるプレーをもっとしないといけなかったと思っています」
Q.後半は一方的に押し込みました。あれだけ守備を固める相手からゴールを奪うのは難しかった?
(残り 1311文字/全文: 1673文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ