長谷部茂利監督「やることをやって、小さなことを積み重ねて今がある。そこを忘れずに戦って五分五分の展開に持ち込んで勝利したい」【コメント】
Q.前節は1対1という結果となりました。会見では「球際では相手が五分五分以上だったと」とおっしゃっていましたが、どう振り返りましたか?
「そういう部分で我々は今まで五分五分以上だったと思うんですよね。前回の町田戦や栃木など球際に特化したチームに対して。そういう展開に持ち込めば、結果は変わってきますね。それでも、前節はチャンスの数や大きさとピンチの数や大きさを考えると、勝っていてもおかしくなかったと思います。でも、勝つことはできませんでした。それはサッカーではよくあること。勝ち点2を落としたという印象もありますが、選手たちはチャレンジをよくしてくれたと思っています。町田さんが今までの町田さんとは異なり、少しボールを動かしてチャンスを作ろうとしてきました。ピンチはそれほどなかったし、崩された場面もほとんどなかったのですが、試合前のプランとは異なってしまい、うまくはまらなかったところがありました。それがそのまま結果に出てしまったなというところはありますね」
Q.立ち上がりは押し込むことができました。
(残り 2427文字/全文: 2956文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ