【インタビュー】田向泰輝選手インタビュー「苦しい時間を無駄にすることなく、腐らずにやってきたことが実った(後編)」(3228文字)(2015/12/16)
Q.第18節C大阪戦のゴールで流れをつかむことができました。そして、西ヶ谷体制になってからチームは安定していきました。どのような変化を感じていましたか?
「負けている試合で追いつけたり、逆転したりできるようになりましたよね。それで自信がついていったというか、先制されても追いつけるという余裕を持ってプレーできるようになった。なかなか順位は上がりませんでしたが、自分たちの中では暗くなるようなことはありませんでした。もっと上を狙えるんじゃないかという雰囲気がありました」
Q.田向選手の言うように、先制されても追いつく展開が増えました。それまでは先制されると、ガクッと沈んでしまうことが多かった。何が変わったのでしょうか?
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