J2第36節 vsジュビロ磐田「岩尾・船谷・田向・鈴木・池ヶ谷・新里・本間」「選手コメント」6,514文字(2015/10/10)
○岩尾憲選手
Q.けがをしたところは大丈夫ですか?
「はい。大丈夫です。ロッカールームで縫ってきました」
Q.そのシーンが象徴するようにファイトしたゲームでした。
「岡山戦の反省を生かして、自分も含めて、前節は勘違いしたプレーが多くて、それでああいう試合をしてしまったところから、今自分たちが何をできるかというところで地に足をつけて戦おうと。内容も大事ですけど、置かれた立場やサポーターが求めているプレーを、等身大の自分たちのプレーをするというところに立ち返って戦うことができました。監督はいつも『ブロックを作れ』ということをよく言うのですが、今日に関しては『全部プレスをかけろ』という言い方をして、僕もそのつもりでしたし、それが僕ららしさだと思っていました。はがされてからブロックを組むこともサッカーですけど、それでうまくいったところもあったけど、うまくいってないこともあった。なので、もう1回自分たちのストロングのところに立ち返って、へたくそでもできることは何なのか、相手にとって嫌なことは何なのかを開始からしっかりできたと思います」
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