【沖縄キャンプレポート3日目】2月6日練習試合対FC琉球戦レポート 「攻守で圧倒し、5得点大勝。ただ、物足りなかった若手のアピール」(2015/2/6)
練習試合 45分×3本
水戸5(2-0、3-1、0-0)1琉球
得点者(水戸のみ):岩尾憲、馬場賢治、三島康平、小谷野顕治、山村佑樹
ボランチがチームをけん引し、高い位置でのボール奪取連発
沖縄キャンプ入り後初となる練習試合は、点差以上の圧勝に終わった。
1月31日に行われたブリオベッカ浦安戦は縦にボールを入れる意識や前の選手を追い越して出ていく意識を徹底。この試合ではさらに高い位置でボールを奪う共通意識が加わり、攻守でJ3琉球を圧倒した。
前線から連動したプレスで相手に圧力をかけ、高い位置でボールを奪って厚みのあるカウンターを仕掛け、再三チャンスを作った。
そして守備でも積極的な守備を貫き、相手の攻撃の芽をことごとく摘み続け、チャンスらしいチャンスを与えなかった。
攻守で手ごたえを感じられるゲームであったことは間違いない。
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