J2第41節 vs栃木SC「柱谷哲二監督・阪倉裕二監督コメント」1,936文字(2014/11/15)
○柱谷哲二監督
「入りに関してはよくて、いい形で先制点を取れたのですが、途中からボールロストが多くなって、攻撃にならなくなった。風上なのにロングボールを入れたり、しかも角度のないロングボールだったりで流れてゴールキックになることが多かった。その辺のアイデアが乏しいなと見ていて感じました。後半に向けて注意したのですが、後半は風下なので、そこにボールを入れないといけないのに足元だけになってしまった。やることがアベコベでしたね。まだまだ教えることが多いと感じるゲームでした。ただ、その中でも選手たちの判断のミスはありましたが、最後まであきらめずに戦ってくれたと思います。今日は栃木さんの意地に屈したような試合でした。とても悔しいです。この悔しさを次節松本戦にぶつけたいと思います」
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