【コラム】リーグ前半戦全選手・監督寸評(後編)(2014/7/10)
16 DF 田向泰輝 7試合 501分
開幕1週間前に行われた千葉との練習試合で好パフォーマンスを披露し、監督からの評価は急上昇。一気にレギュラー争いに食い込むこととなった。そして、開幕直前にけが人が続出したことも影響し、ルーキーながら開幕スタメンに抜擢され、豊富な運動量と1対1での粘り強い守備など持ち味を発揮して、勝利に貢献した。その後、リーグ序盤はコンスタントに試合に出場したが、広瀬陸斗の台頭とともにベンチに回る試合が続くようになった。これから石神幸征が復帰してくれば、さらにポジション争いは激しくなる。2人と切磋琢磨しながらストロングポイントを磨いていきたい。
17 DF 新里亮 21試合 1867分
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