デイリーホーリーホック

J2第40節東京ヴェルディ戦「柱谷哲二監督,三浦泰年監督コメント」(2,748文字)(2013/11/10)

○柱谷哲二監督(水戸)
「試合の前に選手に言ったことは「水戸らしいサッカーって何だ?」ということです。それは「走りきる」「やりきる」「全力を出し切る」。そういうサッカーを勝つ負けるじゃなくて、見せないとダメ。それを90分間やった後に勝ったか負けたかが出る。それを忘れてはダメだよという話をして、送り出しました。それで選手たちは出し切ってくれたゲームだったと思います。確かに2点、3点と入るチャンスはあったのですが、まず勝つことが大事だったので、そういう意味で1対0でしたが、久々に勝って、勝つ喜び、勝つメンタリティーを取り戻せたゲームだったと思います。あと2試合、集中して、また出し切れるゲームをしたいと思います」

(残り 2456文字/全文: 2762文字)

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