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市川暉記「キレるよりもポジティブな声かけをしたほうが絶対に良い方向に行くと思」……2024-J2第14節・千葉戦(A) 試合前日コメント

 

J2リーグ第14節・千葉戦を翌日に控え、市川暉記がオンラインによる試合前会見に応じました。話題がとっちらからないように順番を入れ替えているところもありますが、ほぼ全文を紹介します。

※質問者の所属(質問順)
(A)……エルゴラッソ
(B)……ハマプレ

 

■市川 暉記

──ここ数試合は内容も伴って連勝していますが、GKとしてどう感じていますか?(A)

「2試合連続で無失点で終わって、なおかつ2点ずつ取れているのは結果的にはいいのかな感じていますが、自分としては内容に満足はいっていません。やれている部分もあるけど、隙を与えているところは後ろから見ているとやっぱりあるし、そういったところを突き詰めていかないと、いつやられてもおかしくない。そこは立ち位置とかで解決できるところもあると感じます」

 

──市川選手からのコーチングや、守備陣とのコミュニケーションがもう少し必要に?(A)

「そうですね。『こういう場合はここに動いてほしい』といった後ろの選手との共有がもう少し必要かなと感じています」

 

──水戸戦でも2回、すごく危ない場面がありました。44分に寺沼星文選手にフリーでヘディングシュートを打たれてバーに当たった場面と、78分にンドカ・ボニフェイス選手が安藤瑞季選手に振り切られてゴール正面でシュートを打たれた場面です。(B)

(残り 1736文字/全文: 2314文字)

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