四方田修平監督「選手たちがとにかく前向きに諦めない気持ちで戦って、PKはそのご褒美をいただけたのかなと思います」……ルヴァンカップ1stラウンド2回戦・岡山戦(A) 試合後コメント
■四方田 修平監督
「遅くまでお疲れさまでした。岡山まで横浜FCサポーターの皆様が駆けつけてくれて、遠くから応援してくれているサポーターの方もたくさんいらっしゃったと思うので、そういう声援を背に、今日は選手に『絶対に勝つ、横浜FCとしてのプライドを示そう』という話をしていました。
(試合が)長くて、振り返っても最初のほうは忘れてしまっているところもあります(笑)。いろんな苦しい状況がありましたが、ユースの選手を含めた今日のメンバーがとにかく前向きに諦めない気持ちで逆転できました。再逆転はされましたが、また延長で追いつき、最後は追い越すくらいの勢いを出せました。PKは正直どっちに転ぶか分かりませんでしたが、そのご褒美をいただけたのかなと思います。今日は本当に選手が素晴らしかったと思います」
──和田拓也選手と小倉陽太選手のダブルボランチでスタートしました。小倉選手は得点を取って、和田選手も素晴らしいパフォーマンスだったと思いますが、試合の中で二人に意識させていたことは?
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