HAMABLUE PRESS

四方田修平監督「まだまだいろんな部分で上げていかなければいけない。そこは受け入れる必要がある」……2024-J2第11節・長崎戦(A) 試合後コメント

 

■四方田 修平監督

「敗戦という結果になってしまい、応援してくださったサポーターの皆様に勝利を送り届けられず、申しわけなく思います。

試合はお互いに固い入りだったと思います。前半は良い時間帯と押し込まれる時間帯の両面があった中で、終盤にクロスから押し込まれてしまいました。ビハインドの後半は多少リスクを負ってでも前に出ていこうということで、思い切って交代も2枚代えたことも含め、前に出る姿勢は出せたと思います。ただゴールには至らなかったので、最後のところの精度やコンビネーションなどの(足りなかった)ところをしっかりと受け入れて、シーズンはまだまだ続くので改善できるように取り組んでいきたい。負けたあとのゲームが大事ですし、また中2日でルヴァンカップ岡山戦があるので、全力でチームとして準備していきたいと思います」

 

──先発は山根永遠選手が左ウイングバックに回って、右ウイングバックには中村拓海選手を起用した狙いは?

「攻守両面で、長崎の突破力のあるウイングに対応しながら、自分たちがサイドを生かして攻めに出るという両面を考えての起用でした

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