HAMABLUE PRESS

四方田修平監督「手応えは感じた。次はそれを勝ちにつなげていきたい」……2023シーズンJ1開幕節・名古屋戦 試合後コメント

 

■四方田 修平監督

「J1で最初の試合でしたが、90分通して選手が臆することなくプレーしてくれました。ただ最初に失点したことで、相手もしっかり守ってきて、崩すのが難しかった印象です。その中でチャンスも作れていたし、後半は前への迫力、裏を取る動きも増えて、チャンスも作れましたが、あと一歩至らずというところでした。そこは次節以降、チームとして進歩していけるようにしたい。ただ交代選手含めて思い切ったプレーをしてくれたので、その選手の姿勢、パフォーマンスに関してはよくやってくれたと思っています」

 

――結果はついてこなかったですが、J1で自分たちのスタイルを出せたという手応えは?

「もっとアグレッシブに、テンポを上げていきたいが、どうしても守備を固められて、入っていくスペースがなかった。ペースを上げるきっかけがなかなか出せなくて、難しい試合展開になりました。ただ選手はやろうとしたことを忠実に、思い切って出してくれたと思います」

 

――昨季の主力だったスベンド・ブローダーセン選手、長谷川 竜也選手がメンバーを外れましたが?

(残り 777文字/全文: 1250文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ