早川知伸ヘッドコーチ「立ち上がりの失点が大きく響いた。攻撃のバランスをよりオーガナイズできなければいけなかった」……J2第29節・岩手戦(H) 試合後コメント
■早川 知伸ヘッドコーチ
「やはり立ち上がりの失点が大きく響きました。そこから相手のプラン通りか、しっかり固めてカウンターをずっとやってきてる相手に、自分たちが崩し切れなかった問題はあった。後半の立ち上がりの2失点目も大きく響きました。何とか1点取るために、前に仕掛けて、人を代えたり、ハーフタイムに指示しましたが、いかんせん相手最終ラインの5枚を崩し切ることができなかったことは大きな課題だったと思います。0-3という敗戦で、選手たちはその中でも頑張っていたとは思いますが、ヨモさん(四方田監督)が不在の中で、自分の指揮も含めてまだまだだなというところは反省しているところです。サポーターが応援してくれている中での敗戦でしたが、早く切り替えて次に向かっていかなければならないので、次の試合で勝利を目指してやっていきたいと思います」
――サウロ・ミネイロ選手を1トップに、左ウイングバックには山下諒也選手を起用した狙いは?
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