HAMABLUE PRESS

四方田修平監督「仙台は中盤から前に非常に得点能力が高い選手がそろっている。できるだけ彼らがゴール前に入ってくる回数を減らすことが大事になる」……J2第22節・仙台戦 試合前コメント

J2第22節・仙台戦を翌日に控え、四方田修平監督がオンラインによる試合前会見に応じました。話題がとっ散らからないよう順番を入れ替えているところもありますが、ほぼ全文を紹介します。

※質問者の所属
(A)……ハマプレ
(B)……スポーツ報知
(C)……スポーツニッポン

 

■四方田 修平監督

――前半戦をどのように総括し、後半戦をどのように戦っていきたいですか?(C)
「まず前半戦は攻守にアグレッシブに行くということで、開幕から怖がらずに思い切ったプレーがどんどん出て、最初の10試合は結果も非常に良かった。その後、相手にそこを抑えられるというか、守備的に戦われる中で、なかなかうまく崩せないゲームが増えてきた。もともと守備に関しては勝っているときから課題は多かった。その辺と向き合った残り10試合でした。なかなか勝点には結びつかなかったが、チームが成長する上では非常に大事な時期だったと思っています。
後半戦に向けて、相手が守備的にきた中でも自分たちの良さを出せるようにすることと、あとは結果にこだわって、守備で穴を作らないのもそうだし、セットプレーも含めて細部にこだわって勝点につなげていきたい。最終的には昇格というはっきりした目標があるので、そこに少しでもつながるように一試合一試合大事に戦っていきたい」

――勝てずに苦しんでいた時期に、選手に落とし込み直した部分は?(C)

(残り 1347文字/全文: 1932文字)

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