混沌J2の今後を展望するLIVE(J論)【4/10(木)21時】

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【結果】J2第31節ザスパ対モンテディオ山形  ザスパ、敵地で4失点大敗。意地の欠片(かけら)も見せられず無残な敗戦・・・最短33節(ホーム熊本戦)でJ3降格決定。今後は強化部の責任問題へ発展か。

【結果】J2第31節ザスパ対モンテディオ山形  ザスパ、敵地で4失点大敗。意地の欠片(かけら)も見せられず無残な敗戦・・・最短33節(ホーム熊本戦)でJ3降格決定。今後は強化部の責任問題へ発展か。

 

 

【結果】

 

ザスパ 1−4 山形

前半(0−2)

後半(1−2)

 

【得点】

 

10分:土居聖真(山形)

36分:西村慧祐(山形)

54分:ディサロ(山形)

67分:横山塁(山形)

69分:仙波大志(ザスパ)

 

 

【試合内容】

 

結局、何も変わっていなかった。

 

元キャプテンの城和隼颯が8月に山形へ電撃移籍。ザスパにとっては因縁のアウェイ戦となった。必要なのは勝点3。残留へのわずかな希望をつなぐチームは、勝利だけを目指して敵地へ乗り込んだ。

 

ザスパは過去2戦で安定していたCB瀬畠義成の配置を変えて、CB小柳達司、ボランチ瀬畠にした。左WBに山中惇希、右WBに川上エドオジョン智慧を起用、1トップは河田淳秀、2シャドーは川本梨誉、仙波大志の【3-4-2-1】のシステムだった。

 

スタメン11人のうち5人が夏の移籍組。チームは表面的には大きく変わっているが、中身は変わっていなかった。戦術を変えなければチームは変わらない。

 

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