【結果】J2第31節ザスパ対モンテディオ山形 ザスパ、敵地で4失点大敗。意地の欠片(かけら)も見せられず無残な敗戦・・・最短33節(ホーム熊本戦)でJ3降格決定。今後は強化部の責任問題へ発展か。
【結果】J2第31節ザスパ対モンテディオ山形 ザスパ、敵地で4失点大敗。意地の欠片(かけら)も見せられず無残な敗戦・・・最短33節(ホーム熊本戦)でJ3降格決定。今後は強化部の責任問題へ発展か。
【結果】
ザスパ 1−4 山形
前半(0−2)
後半(1−2)
【得点】
10分:土居聖真(山形)
36分:西村慧祐(山形)
54分:ディサロ(山形)
67分:横山塁(山形)
69分:仙波大志(ザスパ)
【試合内容】
結局、何も変わっていなかった。
元キャプテンの城和隼颯が8月に山形へ電撃移籍。ザスパにとっては因縁のアウェイ戦となった。必要なのは勝点3。残留へのわずかな希望をつなぐチームは、勝利だけを目指して敵地へ乗り込んだ。
ザスパは過去2戦で安定していたCB瀬畠義成の配置を変えて、CB小柳達司、ボランチ瀬畠にした。左WBに山中惇希、右WBに川上エドオジョン智慧を起用、1トップは河田淳秀、2シャドーは川本梨誉、仙波大志の【3-4-2-1】のシステムだった。
スタメン11人のうち5人が夏の移籍組。チームは表面的には大きく変わっているが、中身は変わっていなかった。戦術を変えなければチームは変わらない。
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