【戦記】J2第40節ザスパクサツ対モンテディオ山形 痛恨のアディショナルタイム弾・・・プレーオフ争いの直接対決で敗れて、夢が遠のく。ザスパクサツはなぜ敗れたのか?
【戦記】J2第40節ザスパクサツ対モンテディオ山形 痛恨のアディショナルタイム弾・・・プレーオフ争いの直接対決で敗れて、夢が遠のく。ザスパクサツはなぜ敗れたのか?
後半アディショナルタイムに、こんな結末が襲ってこようとは・・・。ザスパクサツが敵地で山形と対戦し後半45分まで1対1のスコアだったが、アディショナルタイムに悪夢が待っていた。
9位ザスパクサツと8位山形のプレーオフ争い直接対決。前日に、6位長崎が徳島に敗れて勝点を奪えなかったため、プレーオフの6位争いは大混戦となっていた。ザスパクサツは、このゲームで勝てば最大で6位浮上の可能性があった。
2005年にJ2へ初昇格したザスパクサツだが、初のJ1参入プレーオフ争い。サポーターの熱気はおのずと高まった。山形・天童のアウェイスタンドは、約400人のファン・サポーターが駆けつけて、選手とともに戦う覚悟を示していた。
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