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【結果】J2第38節ザスパクサツ対ファジアーノ岡山  ザスパクサツ 守備で安定もゴールが遠くスコアレスドロー。プレーオフ争いは“黄色信号”  大槻毅監督コメント

【結果】J2第38節ザスパクサツ対ファジアーノ岡山  ザスパクサツ 守備は安定もゴールが遠くスコアレスドロー。プレーオフ争いは“黄色信号”

 

 

 

【結果】

 

ザスパクサツ 0−0 ファジアーノ岡山

前半(0−0)

後半(0−0)

 

【得点者】

なし

 

 

【試合内容】

 

無念のスコアレスドローだった。ザスパクサツは風下の前半に慎重なゲーム運び。自陣で守備ブロックをつくって相手の攻撃を封じていった。前半を0対0で折り返すと後半にはボールを動かす時間が増えていく。だが、相手バイタルを脅かす攻撃を展開することはできなかった。ディフェンス面は安定して2試合連続で無失点となったが、ゴールが遠かった。ザスパクサツが放ったシュートは前半1本、後半4本の計5本。最低限の勝点1こそ得たものの、上位との差を詰めることができなかった。

 

 

【試合内容】

 

無念のスコアレスドローだった。ザスパクサツは風下の前半に慎重なゲーム運び。自陣で守備ブロックをつくって相手の攻撃を封じていった。前半を0対0で折り返すと後半にはボールを動かす時間が増えていく。だが、相手バイタルを脅かす攻撃を展開することはできなかった。ディフェンス面は安定して2試合連続で無失点となったが、ゴールが遠かった。ザスパクサツが放ったシュートは前半1本、後半4本の計5本。最低限の勝点1こそ得たものの、上位との差を詰めることができなかった。

 

 

大槻毅監督

 

 

「順位が近いし、岡山さんは力があるなと見ていました。前節千葉戦で難しいゲームをされていたので、入りのところでもう少し慎重なところがあって、うちが裏を取ったり良い場面があって、落ち着きがなかった時間にコーナーを取ったり、縦に行ったりしたかったなと。しっかりと積み上げのあるチーム、負けないチームで。うちと勝ち星が近いチームに、前へ行って、やりきったり、CKを取ったりするシーンをもう少し作りたかった。岡山はパワーと高さがある中で、選手たちはしっかりと戦ってくれたと思う。試合が終わったいまはそう思っている。岡山さんはパワーがあるので、飛ばしていって、クロスを上げられる選手がいるのは分かっていた。しっかりと寄せてきていたし、もう少しやりたかった。また頑張ります」

 

 

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