【戦記】J2第36節ザスパクサツ対レノファ山口 ザスパクサツ、鬼門の敵地で“金縛り” ザスパクサツ、内容的にも完敗でプレーオフに黄色信号
【戦記】J2第36節ザスパクサツ対レノファ山口 ザスパクサツ、鬼門の敵地で“金縛り” ザスパクサツ、内容的にも完敗でプレーオフに黄色信号
ザスパクサツ 残留争いの山口に不覚
プレーオフを狙うザスパクサツが、残留を目指す山口に0対1で敗れた。
ザスパクサツは、過去に勝利を挙げたことのない敵地みらスタへ乗り込んだ。先発は、平松宗と川本梨誉の2トップ。左右MFは、杉本竜士、佐藤亮のサイドコンビ。最終ラインには、前節欠場の右SB川上エドオジョン智慧がスタメンに復帰した。
対する山口は、左ワイドに元ザスパクサツ田中稔也が入る【3-4-3】のシステム。田中は、昨年にザスパクサツでの出場機会が減り、サポーターが悲しく中で、山口からオファーを受ける形で移籍していった。古巣からの勝利を狙う田中は、攻守に強度の高いプレーでザスパクサツの前に立ちはだかった。
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