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【コメント】J2第15節ザスパクサツ対ジュビロ磐田 ザスパクサツ決死の反撃みせるも届かず  畑尾大翔、風間宏希コメント

【結果】J2第15節ザスパクサツ対ジュビロ磐田

ザスパクサツ4失点で敗戦、決死の反撃みせるも届かず

畑尾大翔「もっとやれることはあった」

風間宏希「FKは良いコースに飛んでくれた」

 

 

【結果】

 

ザスパクサツ 2−4 ジュビロ磐田

前半(0−2)

後半(2−2)

 

【得点】

 

10分:藤川虎太朗(磐田)

13分:山田大記(磐田)

47分:ドゥドゥ(磐田)

56分:ジャーメイン良(磐田)

71分:風間宏希(ザスパクサツ)

77分:酒井崇一(ザスパクサツ)

 

スイッチが入るのが遅すぎた。ザスパクサツはJ2第15節のアウェイ戦でジュビロ磐田と対戦した。前半からリズムがつかめないチームはミスから立て続けに2失点してビハインドの戦いを余儀なくされた。攻守の歯車が噛み合わないザスパクサツは後半にも2失点し、0対4と突き放された。このままでは帰れない。後半26分に風間宏希が直接FKを決めると、後半32分にFKから酒井崇一がヘッドで合わせてゴールネットを揺らした。執念で2ゴールを返したが、4失点が重くのしかかって2対4の敗戦。終盤に2点を奪い反撃に出たものの、内容的には完敗だった。

 

 

 

畑尾大翔

 

「シンプルにジュビロさんが強かったですし、自分たちがやれることはあったと思うんですけど、前半に失点する前からピンチを作られた中で、解決できないまま、ああいう形に持っていかれてしまいました。もう少し早く対策できればと思いました。ただ、4失点したあとでも2点を取り返せたことを考えると、失点を抑えなければいけなかったというのはあります」

 

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