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【コメント】J2第14節ザスパ対甲府 GK櫛引政敏コメント ザスパ、0対1惜敗。最近4試合1分3敗で失速・・・

 

 

【コメント】J2第14節ザスパ対甲府  ザスパ、過密日程で攻守に迫力出せずに0対1惜敗 最近4試合1分3敗で失速・・・

櫛引政敏コメント

 

 

 

【結果】

 

ザスパ 0−1 甲府

前半(0―0)

後半(0−1)

 

【得点】

 

83分:三平和司(甲府)

 

 

【戦評】

 

総力戦で敗れた。ゴールデンウィーク連戦での中2日の過密日程。ザスパは、前節出場停止だった城和隼颯が復帰し、3バックの右CBに入った。

 

前線は前節2ゴールの平松宗がトップ、加藤潤也、田中稔也が背後に立つ【1トップ2シャドー】。ザスパは、甲府の攻撃を受けながらカウンターを狙うが攻撃の鋭さを発揮できない。

 

後半は選手を入れ替えて、勝点を狙ったが、チーム全体の運動量、強度が落ちて迫力を表現することができない。逆に甲府の攻撃に対して、守備一辺倒になる。

 

それでも割り切って守れば良かったが、攻守にミスが散見されて中途半端な戦いになった。そして後半38分、右サイドを突破されると、ゴール前のマークがズレて痛恨の失点。この日のザスパに、1点を奪い返す気力とアイデアは残ってなかった。

 

選手は奮闘したが、交代選手を含めた選手層で甲府にかなわなかった。連戦で失速するザスパはゴールデンウィークの4試合で1分3敗。10節終了時点で4位だったチームだが、14位へ順位を下げた。

 

次節は5月8日にホームで徳島と対戦、5試合ぶりの勝利を目指す。

 

 

GK櫛引政敏 「甲府のゴール取り消しは、そういうルール」

 

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