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【コメント】J2第26節ザスパ対山口 ザスパ、前半のゴールラッシュで快勝!大武峻コメント

【コメント】J2第26節ザスパ対山口

ピンチをチャンスに!!

ザスパ、前半のゴールラッシュで快勝!!!!

大武峻コメント

「このチームは、もっと良くなっていく」

 

 

 

 

 

 

 

【結果】

 

ザスパ  3−0  山口

前半(3−0)

後半(0−0)

 

【得点】

 

15分:進昂平(ザスパ)

41分:北川柊斗(ザスパ)

45分:中山雄登(ザスパ)

 

 

【戦評】

ゴールラッシュだった。ザスパは北川柊斗と高木彰人の2トップ。CBには大武峻が移籍初先発し、左SBには、小島雅也が今季初先発となった。コロナ危機のスクランブルのゲームだったが、ザスパは気迫あふれるプレーを展開していく。前半15分、10節以来の先発となった進昂平が久保田和音のパスを右足で蹴り込んで先制に成功する。主導権をつかむと前半41分、左アーリークロスを北川柊斗がヘッドで捕えて追加点。さらに前半終了間際の45分には中山雄登が角度のないエリアからファインゴールを決めて前半で3点を奪った。後半、山口が反撃に出てきた中で、ザスパは大武、畑尾大翔を軸にした守備で、相手の攻撃を食い止めてゴールを許さない。後半に得点は生まれなかったが、今季最多の3ゴールで3対0の勝利。ピンチをチャンスに変える結果となった。

 

 

大武峻 「久藤監督就任後の無敗を止めたくなかった(笑)」

 

 

―初先発になった。

 

「聞いた話によると、久藤清一監督になって、まだ負けていないとのことだったので、天皇杯は延長で負けましたけど、90分では負けていないので、僕が先発で入って、それが途切れたら嫌だなって、心のどこかで思っていました(笑)」

 

(残り 1323文字/全文: 2010文字)

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