【Gマガ】ザスパ コロナ快復のDF舩津徹也がネット会議システムで会見 会見要旨掲載
【Gマガ】ザスパ コロナ快復のDF舩津徹也がネット会議システムで会見
ザスパは17日、コロナ感染症から快復し15日に退院したDF舩津徹也の記者会見をインターネット会議システム「ZOOM」で実施した。
クラブ主催のもと、舩津と地元メディア9社が参加、インターネット上で35分間の質疑応答が行われた。舩津は自宅から参加し、神妙な表情で言葉を選ぶように答えていった。
会見の冒頭で、舩津があいさつ。その後は各記者がネット越しに質問していった。舩津は、症状や入院生活の様子などを告白。病院が逼迫した状況に近づいていることを医師らから聞き、拡大防止や医療支援のために取材を受けることにしたという。
舩津は「まずは感染がチームメイトや関係者に拡がらなかったことに関してホッとしています。僕が経験したことを発信することによって、コロナへの意識が高まり、感染拡大防止につながれば」と話している。
Q 現在の体調は?
「今はというか、今も体調は良く過ごせています」
Q いつからどんな症状があって、検査に至ったのでしょうか?
「3月26日に多少の違和感といいますか、風邪の引き始めのような違和感はありました。その日はそのまま寝て、次の朝に37.1度でした。普段であればそのまま練習に行っていたと思いますが、コロナのこともあったのでチームの方針として37度以上はチームに連絡するというのがあったので連絡しました。強化本部長と話して、練習を休むことになりました。その日の夜に38度を超えたのですが、熱による不調があっただけで次の日(29日)には熱が下がりましたので、風邪だったのかと思っていました。でもチームドクターと相談をして、陰性であれば早い段階で練習に戻れるので、検査を受けたいと思いました」
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