【戦記】J3第16節ザスパ対富山 運動量と気迫の欠落。あまりにも不甲斐ない敗戦
【戦記】J3第16節ザスパ対富山 運動量と気迫の欠落。あまりにも不甲斐ない敗戦
前半のシュート数はわずか1本
J2復帰を目指すチームの戦いではなかった。
序盤からエンジンが掛からないチームは、消極的なプレーに終始。スローな攻撃を繰り返しては手詰まりになり、逆にカウンターを受ける悪循環に陥った。後半に入ってもギアは一向に上がらず、ゲーム終盤には相手のショートカウンターを喰らって失点する最悪の展開。絵に描いたような負けパターンをピッチで実践してしまった。覇気を失った集団は、負けられない戦いであっさりと敗れて痛恨の2連敗。試合後のゴール裏からは深いため息が聞こえると共にブーイングが飛んだ。
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