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【コメント】J3第16節群馬対富山 0−1で敗れる。終盤に痛恨の失点で、痛い連敗。布啓一郎監督コメント

【コメント】J3第16節群馬対富山 0−1で敗れる。終盤に痛恨の失点で、痛い連敗。布啓一郎監督コメント

 

【結果】

ザスパ 0−1 富山

前半(0−0)

後半(0−1)

 

【得点】

86分:木村裕(富山)

 

【戦評】

ファイティングスピリットが伝わってこない悲しいゲームだった。ザスパは、前半からチームとして攻撃のスピードが上がらず、ゴールへ向かうプレーが増えない。それでも前半をスコアレスで折り返すと、後半は攻撃のギアを上げていく。左WB岩田拓也のサイド攻撃を軸にゴールルートを探るが、チャンスを生かしきれない。布啓一郎監督は、岡庭裕貴、大久保哲哉を入れて攻撃に変化を加えるが機能せず、終盤に富山のショートカウンターに対してマークが緩んで失点を喫した。ザスパは負けられないゲームで敗れて悪夢の2連敗。まさに痛恨の敗戦となった。

 

 

布啓一郎監督「アグレッシブさが足りなかった」

 

「なんといってもホームゲームで、多くのサポーターが来ていただいているのに対して、このような形で敗戦したのは、本当に申し訳ないと思います。残念な結果になってしまいました。来ていただいた方に嫌な思いをさせてしまったと思います。

 

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