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【コメント】J3第12節 ザスパ対YSCC横浜(6/1=三ツ沢) ザスパ、スコアレスドロー。DF久木田紳吾、FW大島康樹コメント

【コメント】J3第12節 ザスパ対YSCC横浜(6/1=三ツ沢) ザスパ、スコアレスドロー。DF久木田紳吾、FW大島康樹コメント

 

 

【結果】(6/1=三ツ沢)

 

ザスパ 0−0 YSCC横浜

前半(0−0)

後半(0−0)

 

【得点】

 

なし

 

【戦評】

ザスパは、前節ハットトリックをマークした大島を1トップに配置する[4−2−3−1]の布陣。立ち上がり直後にはシャドーの岡田翔平が強烈なショットでゴールを脅かすなどリズムをつかむが、度重なるペナ内のチャンスを生かせず、逆にパスをつながれて主導権を奪われるがスコアレスで前半を折り返す。後半、YSCC横浜が攻撃に出てきたことで、ゲームは互いの陣地へボールが行き交うオープンな展開へ。ザスパは交代枠を使いながらゴールを奪いにいくが攻撃が単発になり、どうしてもゴールを奪えない。後半30分には岩田拓也のクロスを大島がヘッドで合わせたが、GKに阻まれた。終盤は一進一退の中でピンチもあったが、DF陣が決死のブロックで阻止。最終的には0−0でゲームを終えた。布啓一郎監督は「お互いにチャンスがあり、ピンチがあったゲーム。勝てなかったが勝点1を手にしたことを評価したい」と振り返った。

 

DF 久木田紳吾「良い形でボールが奪えないシーンが多かった」

 

―――試合を振り返って?

「けっこう上手いこと回されて難しい局面が多かったんですけど、最後のボックス内とかでやらせなければ良いと割り切ってやっていて。そういうときは後半に流れがきたりするものなのですけど、それを掴みきれなかったという感じです」

 

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