【コメント】J3第6節ザスパ対鹿児島 ザスパ0−2完敗。 布啓一郎監督コメント「崖っぷちに立たされてしまった」
【コメント】J3第6節ザスパ対鹿児島 ザスパ0−2完敗。
布啓一郎監督コメント「崖っぷちに立たされてしまった」
【結果】
ザスパ 0−2 鹿児島
前半 (0−0)
後半 (0−2)
【得点】
61分:野嶽惇也(鹿児島)
83分:野嶽惇也(鹿児島)
【戦評】
J2復帰に黄色信号が点灯する敗戦だった。ザスパは平繁龍一が2試合ぶりに先発に復帰、大久保哲哉との2トップで鹿児島を迎え撃つ。前半から攻守のリズムがつかめないザスパは前半をスコアレスで折り返すと、後半に相手の攻撃を受ける時間が増えていく。後半16分、防戦一方になると右サイドのクロスから失点を喫してしまう。1点ビハインドとなったチームは、岡田翔平、大島康樹を投入し反撃に出るが1点が遠い。終了間際の後半38分にはカウンターから2点目を献上。0−2となったあとは総攻撃を仕掛けたが、0−2のまま敗れた。布監督は「崖っぷちに立たされてしまったと思う。ここから立て直すための一歩を踏み出さなければいけない」と語った。
布啓一郎監督
「ホームゲームで0−2ということで非常に残念な結果になってしまったのですが、前半から良い攻撃の形が作れず、後半になって先制されてしまいました。そのあとは攻めていくというところで多少ボールを握ることはできたのですが、逆にカウンターからトドメを刺されてしまいました。端的に言うと、そういうゲームになってしまいました」
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