【プレビュー】J２第26節 ザスパ対山形 運命の８月へ、 J２残留の覚悟を示せ
【プレビュー】J２第26節 ザスパ対山形
運命の８月へ、 J２残留の覚悟を示せ！
スクランブルだが、チームが変わるチャンスだ。
高橋駿太は「この８月で、すべてが決まってしまうかもしれない。それくらい大事な期間であることを理解してプレーしなければいけない」と話す。
ザスパは今節のホーム山形戦を皮切りに、讃岐（ホーム）、山口（アウェイ）、金沢（ホーム）戦が控える。まさに残留争いの修羅場だ。ここで、残留か降格かが決まると言っても過言ではない。
クラブは夏以降、チームの勝利給を２倍にする“ニンジン作戦”を決行しているという。しかしながら、“ニンジン作戦”導入以降、一度も勝利を挙げることができていない。
（残り 1063文字／全文: 1366文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ