【コメント】J2第41節ザスパ対徳島 ザスパ服部浩紀監督コメント
J2第41節ザスパ対徳島 ザスパ 0−3完敗。ホーム最終戦飾れず
【結果】
ザスパ 0−3 徳島
【得点】
14分:大崎淳矢(徳島)
39分:渡大生(徳島)
43分:渡大生(徳島)
【戦評】
ザスパがホーム最終戦で、徳島に0−3で完敗を喫した。ザスパは14分にセットプレーから先制を許すと、39分にはロングスローから失点。さらに43分にも3点目を決められて前半を0−3で折り返す。後半19分から、現役引退を発表した常盤聡、青木良太を投入し、流れを変えにかかったが、悪いリズムを払拭できず0−3のまま敗れた。常盤は「最後に一発、決めてやろうと思ったが、簡単じゃなかった」と話した。
服部浩紀監督コメント
残留が決まって安心してしまったのか、1プレー1プレーに甘さがあった。前半に3失点して、リズムを崩してしまった。自分たちの気持ちの部分で、弱さが出てしまったと思う。そこは修正していかなければいけない。うちは一つでも何かが欠けたら、戦えない。チームのストロングである、ハードワークや圧力を与えていくことが足りなかった。
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