無料掲載【結果】天皇杯2回戦 ザスパ対山形 ザスパ5失点大敗
天皇杯2回戦 ザスパ対山形 ザスパ5失点惨敗
【結果】
ザスパ 0−5 山形
前半0−3
後半0−2
【得点】
9分 川西翔太
29分 ディエゴ
32分 鈴木雄斗
82分 松岡亮輔
89分 林陵平
服部浩紀 監督
すべては結果が物語っているが、自分たちがこれまで積み上げてきたものがある中で、自信を持って臨んだ試合だったが、このような結果になってしまって、悔しい気持ちでいっぱいだ。サッカーの怖さをあらためて教えられた。自分たちが気持ちの部分で浮ついた気持ちでゲーム入ってしまったことが、この敗戦につながった。群馬からサポーターが来てくれたが、勝利を届けることができなかった。もう終わってしまったので、次のリーグ戦から、残り12試合、それを自分たちの戦いをもう一度見直して、もう一度群馬に帰って、引き締めて準備をしなければいけない。
Q 攻撃について
足元、足元のパスが多かった。相手にブロックを作られて、ボールをペナルティーエリアに運べなかった。前線の動きも少なかった。動きが小さい動きに感じたし、もっともっと怖がらずに前に入れる、奪ったら相手の背後への意識が欠けてたのかなと思う。
Q 攻撃ができなかったが?
今日は小牟田(洋佑)とマテウスの2トップだったが、足元よりも背後へ動いて欲しかったし、前線のタメができていなかった。そういうものができれば、攻撃の形は変わったし、シュートも打てたと思います。
Q 後半に山岸祐也を代えた理由は?
前半でかなり足を痛めてたので、無理させたくなかったし、引っ張って使うことで次のリーグ戦に響いてしまうかもしれなかったので、時間を考えて代えた。
Q マテウス起用の意図は?
マテウスを使ったのは練習からコンデション良かったし、キープ力があるので使った。真ん中で動いて欲しかったが、サイドへ動いてしまっていたので、途中から山岸を中に入れてマテウスをサイドへ動かした。