畠中槙之輔が全治8ヵ月見込みの長期離脱。 宮市亮は「自分も経験したからこそ、ほかの選手よりも彼の気持ちがわかる」 [練習レポート]
発表があったとおり畠中槙之輔が残念な負傷離脱となった。
FC東京戦の後半に負傷し、途中交代を余儀なくされた。自力で歩けず、担架に乗ってグラウンドをあとにした。精密検査の結果は右膝前十字靭帯損傷と右半月板損傷で全治8ヵ月見込み。今日22日に手術を実施し、無事に終えている。
先月の小池裕太と同じように前十字靭帯を痛めての長期離脱に、胸が痛んで仕方ない。今季は開幕からディフェンスリーダーとしてハイパフォーマンスを見せていただけに、優勝争いの本番を迎えるこのタイミングでチームを離れる無念さは想像を絶する。
(残り 860文字/全文: 1145文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ