注目の新加入MFナム・テヒはボランチに。 サッカーIQの高さと非凡なセンスを見せた [練習レポート]
6日の浦和レッズ戦に向けて、機運は高まっている。
真夏の日差しの下、11対11の紅白戦形式を実施。その狙いをケヴィン・マスカット監督は「フルサイズではなく少し縮めた中やったが、最終的な部分はゲームの中でしか見ることができない」と明かす。
主力組には中断期間前からプレータイムの長かったメンバーが名を連ねた。センターバックに畠中槙之輔、右ウイングには傷の癒えたヤン・マテウス、トップには得点王を視野に入れるアンデルソン・ロペス。間違いなくリーグ屈指の面々だ。
注目は、トップ下に入った西村拓真。7月8日の名古屋グランパス戦で負傷離脱したが、1ヵ月弱のリハビリと治療を経て、復活した。縦横無尽に動き回る運動量は健在で、場面によってはロペスと位置を入れ替えることもできる。
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